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| ８：まとめ ･総合的な診査・診断を行い、よく検討した上で埋伏歯の処置がなされるべきである。 ･歯科の臨床では埋伏歯による各種の障害を最小限にとめ、より良い予後を得るために早期にこれを処置する場合が多い。 参考文献 ･１）Fastlicht.S.:Treatment of impacted canines. Am. J. Orthodont., 40:891〜905,1954 ･２）石川悟朗、秋吉正豊：口腔病理学I.永末書店,京都,45〜50,1989 ･３）Cranin,A.N.;Aaiding eruption of maxillary, cuspid,Ddent.Rodior.photoger.,41:27〜34,1968 ･４）永原邦茂他：埋伏永久歯と不正咬合の関連についての臨床的統計的考察.愛院大歯誌.27：913〜924,1989 ･５）森川泰他：上顎犬歯が水平埋伏するに至った経過と考察,愛院大歯誌.30：569〜580,1992 ･６）佐々木洋：埋伏歯の処置,歯界展望（永久歯萌出期の歯科）,172〜184,1984 |
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