活動報告
平成31年、令和元年 2019年 活動報告
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<著書>
11月10日:臨床家のための矯正 YEARBOOK 2019 に横浜で開催された 第77回日本矯正歯科学会の臨床セミナーで講演した『フルディジタルによるリンガル矯正治療(仮称)の 困難性と未来への展望』についての事後抄録を執筆した。
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<講演>
・3 月 28 日:岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 矯正歯科学分野で特別講演を行なった。
演題名: 『Ribbon-VH装置の特徴とLingual systemの使用状況について』7 月 27 日:東京医科歯科大学顎顔面矯正歯科学分野教室で講演を行なった。
演題名: 『フルカスタムRibbon-VHリンガルブラケット矯正装置(仮称)の特徴と使用状況』
内容は 1: Ribbon-VH装置の特徴、2: Lingual systemの使用状況、症例報告について、3: フルディジタルによるカスタムリンガル矯正の困難性。9 月 12 日:Incognito 第 5 回アドバンスコース(東京)にて講演を行った。
講演内容:①フルディジタルカスタムリンガル矯正装置システムのリスクマネージメント ②課題と解決方法―抜歯症例のプロトコール
10月 31日:愛知学院大学歯学部歯科矯正学講座の専科専攻生講義として、大学院生と専科専攻生を対象に 9:00〜16:00 まで講義を行った。
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<学会活動>
- 日本矯正歯科学会 認定医・臨床指導医(専門医)機構改革検討委員会委員長
- 日本矯正歯科専門医機関暫定運営委員会委員として、申請・審査委員会委員長(症例審査統括)と書類審査委員会委員長を兼ねる。
- 近畿東海矯正歯科学会副会長