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目次
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はじめに:
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III級不正咬合の多くは矯正治療のみで可能だが、外科的処置が必要な場合もある。
2;
決定する上で重要な計測値は、ANB角とFMA角で ある。
・外科的処置を必要とするIII級不正咬合の特徴
・@ANB角がー5°以下でも、矯正治療のみで機能的目標は達成できる が、審美的には頤が非常に大きく、上唇が後退した状態となる。
・A III級不正咬合でFMA角が大きく、anterior open biteがあり、 ANBがー5°以下の場合、 III級の外科処置が適応となる。
目 次
1:治療目標の設定
4:咬合平面の変化
2:治療方針と方法
5:治療時期の判断
3:バーティカルコントロール
6:ステップ バイ ステップ