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次回の診療内容は予め決定しておく。時間も決めておく。
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レベルアンカレッジシステムではステップ1から7までやるべき内容や、ワイヤーサイズ、アーチワイヤーの形状も決まっているため、その都度ドクターが決断しなくて済むので、歯科衛生士が準備に入りやすい。
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痛みのある治療の場合は、夕方にケアコールをしています。
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治療時間の長い場合は、前日までに予約確認電話を入れています。
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プログレス診断;早期治療と後期治療の間の再診断時や、下顎前歯アップライト後の再診断時にも、保護者宛の手紙を作って、治療前とプログレス時の各種写真を揃えて、30分間の説明を行う。
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治療後は、ドクター・院長との2ショット(最高の笑顔で!!その前にスマイルトレーニングを院長が指導します)をポラロイドで撮影して終了証書に貼って出します。初診時のポラロイドも横に貼ります。
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希望があれば、ホワイトニングのパンフレットをお渡しして、チェック料金で可能な旨を伝えます。2〜3ヵ月間で数回の来院なので1万円前後で可能です。治療直後のリテーナーはソフトリテーナーを使用していますので、これをトレーとして使います。
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治療後の診断;治療後には治療後の診断を行い、初診時・治療中・治療後の口腔内写真や顔面写真、その他に必要なレントゲン写真等をプリントアウトして、終了診断時に保護者と本人に来てもらって30分間お話する。
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検査後の矯正診断、プログレス診断、治療後の診断の3回とも、医院案内図と紹介状を必ず保護者に手渡しする。名刺も渡す。
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